私的ジャニオタ理想の勤務形態

実は一昨年の春。生まれてから二十数年住んできた北の方の地方都市から関東のど田舎へと引っ越した。

別に転勤のためとか、関東でしか見れない夢があるとか、都会にあこがれたとかそういうのは一切ない。私が住んでた地方都市はアリーナツアーならほぼほぼ来てくれるし、コスメブランドも一つの駅に集中しているから買い物も大変便利だった。NARSとかなかったけど他のブランドは大体あったし。

ならなぜ引っ越したのかというそういうお家の事情は割愛させてもらうが、私の現状を説明するなら実家ごと関東に引っ越した、というのが一番わかりやすいかなと思う。家族全員で関東移住しましたイエイイエイ。

当たり前だけど引っ越す際専門学校を出てからずっと勤めていた会社は辞めざるおえなくなり、有休消化が終わり次第転職活動を開始した。で、この転職するときに私の中で出てきた疑問があった。

 

「結局、土日休みと平日休みってどっちがいいんだ……?」

 

私が引っ越す前に勤めていた会社は完全カレンダー通りの土日祝日がお休みのタイプ。なぜか会社自体が休みなのに夏休みと正月休みは有休を勝手に使用する斬新なスタイルで、それ以外の有休はあるけどみんな使わないで消えていくまあありがちな感じのね…ね!(現代社会の闇)

そのため平日休みの友人とディズニー行ったりライブ行ったりする際に予定が合わないということがたびたびあった。ディズニーに関しては平日になんて行ったことがなく、「平日のディズニーは空いているらしい」という都市伝説だけを伝え聞いていた。ちなみにどうしても行きたかった平日のエイトのライブは会社に「従妹の結婚式」と言い張って有休使わせてもらった。今だから言うねめんごめんご。

 

まあ日常でそんなことがあったのと、その年は安田君の舞台『俺節』公演期間があったのもあり、「ライブは土日だけど舞台は平日もある」という現状から私はあることを決めた。

 

親に頼み込んで、半年間だけアルバイトでシフト制の生活を送ることにした。

 

理由として

・一度きりの人生、若いうちに自由に時間を使ってみたいこと。

・自分には本当はシフト制と土日休みどっちがあってるのかを確認したいこと。

・すぐにさっぱり辞められるようにアルバイトがいいこと。

を言うと親は渋々だけどOKしてくれ、半年間だけ本屋(的な場所。具体的な仕事を言うと店がバレそうなので)でアルバイトで生活してみた。

何で本屋にしたかは①検便したくなかったので飲食店は嫌だった。②昔も本屋的な場所でアルバイトしてたのでちょうどよかった。の2つから。①は病気などではなく昔から生理的になんか嫌だったのでそのまま。若者不足の街なのでするりと働くことが出来た。

ちなみにそのアルバイトは半年できっかりやめ、今は別の会社で正社員として働いてる。

 

本題に入るのがめちゃくちゃ長くなったが、この半年をふまえ、さらにそこから転職をして、平日休みと土日休みがジャニオタにとってどっちがいいのかという私の永遠の謎に私なりに決着がついた。

 

まず私の基本情報

・20代半ば女

関ジャニ∞とNEWSのかけもちヲタク(最近はハロや若手俳優も)

・現場出来るだけ多ステしたいタイプ

・仕事は金を稼ぐツールとして考えてるので理想の仕事などは特にない 

完全に趣味>仕事に重きを置いてるタイプ。

職種としては事務か販売業がいい。ハードワークや営業はしたくない完全ゆとり世代のテンプレートだよ♡趣味のための金稼ぎのツールで辛い思いはしたくないよ♡その分職場はお金を稼ぎに来てるので友達とかはいらないので、男女比なども一切気にしないタイプです。キャリアステップもあんま気にしてない。座右の銘は「現状維持は衰退ではない」

 

○職歴

∇土日休み【引っ越し前】

雇用形態:正社員

職種:事務

休み:土日祝日休み、お盆休み、正月休み

有給休暇:あるけどほぼ使えないと考えてよし。

残業:ほぼなし

 

∇平日休み(シフト制)【引っ越し後】

雇用形態:アルバイト(本屋)

休み:シフト制(土日は取りづらいなどは特になし)

有給休暇:なし

残業:なし

 

∇土日休み【現在】

雇用形態:正社員

職種:事務

休み:土日祝日休み、夏休み、正月休み

有給休暇:残すな使えの社風

残業:ほぼなし

 

この3つを踏まえた上で話していきたい。

 

□チケットの取りやすさ⇒一概には言えない

舞台や関ジャニ∞などのライブツアー東名阪公演のように平日も公演がある場合は、倍率の話だけをすれば確実に平日狙った方が取れる。やはり世の中は土日休みのところが多いし、学生さんはそこを狙いざるおえないからだ。

だがNEWSなど土日にライブをやるタイプだと確実に土日に休みを抑えなくてはいけないし、それが遠征多ステ民となると何週か続くのが少々きついかもしれない。また、俺節のときのような当日券が前日の昼に電話するタイプになってしまうと、シフト制で時間も早番遅番などに分かれているところは12時に昼が入るとは限らないので次の日休みで当日券チャレンジをしたくても出来ない場合がある。

 

 

□遠征のしやすさ⇒一概には言えない

土日休みだと確実に2連休を抑えることができるのが強い。シフト制だと連休厳しいところは厳しいから。日帰り遠征でもやっぱり2連休あると体力的に楽なので私みたいなゆとり系大人女子は出来たら連休が欲しい。

でも交通面が夜行バスや飛行機のような変動する乗り物だったり、ホテルに宿泊することを考えてしまうとやはり金額がネックになる。

例えば仙台⇒東京で交通が夜行バス、宿泊しての2日間ライブ参戦の場合で私の経験の例をあげると

 

【参戦日が木金の場合】

行き(水曜の夜出発)のバス:2500円

ホテル:4000円

帰り(金曜の夜出発)のバス:4000円

計:10500円

【参戦日が土日の場合】

行き(金曜の夜出発)のバス:4000円

ホテル:6900円

帰り(日曜の夜出発)のバス:4000円

計:14900円

 

その差額4400円

デパコスリップ1本買っておつりがくる。RMKのグロスなら2本買える。トリキの飲み代払っておつりがくるかな。関ジャニ∞の全員のうちわ買えちゃう。そんな金額。

土日休みの場合はこの差額は割り切らないといけない。

 

□オフ会のしやすさ⇒土日休み

私は生きてきてオフ会や鑑賞会が平日に開催されたことがないのでこれは土日休みかな?と思う。平日休みの人の「行きたいけどシフト調整してとれるかな?」の土日と確実に決まっている土日休みの土日では難易度がやっぱ違う。私が働いていた本屋は店長が頑張ってはくれてたがとれなかった日もあった。

またオフ会どっかの土日とだけ決めていてなかなか決まらずシフト提出の時期になってしまっていけないこともあった。

チケットの所でも記述したがそこに学生さんのことも考えると人が集まれるのはやっぱり土日に軍配だと思う。

 

□ロケ地めぐりやジャニショの行きやすさ⇒平日休み

もうこれは単純に人が少ないに越したことがない!

ジャニーズ以外でも有名なところだと予約して抑えてないといけないこともあるし、最近ただでさえ混んでる原宿ジャニショは土日だと開店2時間前に行って待たされることもザラなのでできる限り平日に行きたい。

 

とあくまでジャニオタとしての生きやすさとして思いつくところ比較してみた。

 

で結局結論としてどういう勤務形態が私のようなジャニオタに向いているのかというと

 

 

有休が自由に使える土日休み=有休が自由に使え、土日も休める平日休み>土日も休める平日休み>土日休めない平日休み=有休使えない土日休み

 

 

と感じた。

もう有休が使えることの無双感たるや。

ちなみに今私が勤めている会社は月1以上の有休消化、夏休みはお盆ではなく決められた期間で自分で好きな日を取得、土日祝日休み、というヲタク(特に夏ツアーのエイト担に特化した)に優しい会社となっている。高卒や専門卒の人だらけだけどこんなホワイト企業も世の中にはあるんだよ!

結局シフト制だけど土日休んでもよかったり、土日休みだけど有休で平日も休めたりとどっちも休めるところが一番強いと思う。特に有休自由なところだと急な番協が決まっても仕事の折り合いさえつけれれば休めるし。

あとは土日休みかシフト制かは完全に生活スタイルの好みだな、とアルバイトの半年で感じた。結局私は5連勤してもいいから確実に2連休はしないと休んだ気持ちにはならないタイプで、3日行ったら1日休んでみたいなシフト制は体に合わなかった。曜日感覚もなくなってテレビを見逃すことも増え、疲れが残っているなと起きて感じることも多かった。でも半年でそれを学べたのは個人的にはいい経験だった。今の会社が気に入っているので転職する気はないがもし何かあったら次も土日休みを私は選ぶだろう。

でもこれはあくまで私の場合で、土日に出かけるのなんて勘弁だし、5連勤をするのは耐えられないといってずっとシフト制の友人もいるのでこれは完璧に好みの問題。土日休みで有休が使えなくても休日出勤しまくって代休溜めて平日遠征行ってる友人もいるし。

 

服装自由がいい、給与面重視、男女比が気になる、勤務地など、やっぱり人によって譲れない条件は増えてくると思う。特にこの仕事がやりたいという夢があってその仕事についた人は勤務形態でつべこべ言ってられないのは現状だと思う。

さっきああ書いたが、有休使えない土日休みでも全然オタ活はできていた。参考までに参戦履歴を残してるのでそこに2016年までを見てほしい。

zawawa755.hatenablog.com

 無理しなくてもこれくらいは東北の田舎から現場に行ける。

 

最後に繰り返すがこれはあくまで私の話だ。私の場合だ。私の例だ。ただ漠然とこれから就職や転職しなきゃいけなく、まず勤務形態はどれがいいんかわからないみたいなジャニオタの参考になったら嬉しい。皆がみんな私のように半年間お試しでバイトできるわけではないと思うので。

有休が使えるかどうかを知りたいときは面接や企業説明会で「昨今働き方改革がなされてますが御社の有給休暇取得率はどれくらいですか?」と聞くと角も立てずに聞けるのでおすすめしたい。

 

 

 

それでは、今日もうちわの資金を稼ぐとします。